ケニア派遣
「ビジネスで世界をお腹いっぱいに」。その夢を追いかけ、青年海外協力隊の道を選びました。
グローカル訓練から二本松、そしてケニアでの活動まで。理論と実践の往復運動の記録。
【ケニア派遣160日目】燃えるストリートと届かない種菌。ガソリン暴動の中で水と電気の復活を喜ぶ
待ちに待った水と電気が復活し、インフラの快適さに歓喜する朝。しかし外の世界では、ガソリン価格急騰に対する全国的なストライキと暴動が発生。交通網が麻痺し、モンバサ…
【ケニア派遣159日目】ヨガでも消えない断水のストレス。エボラ出血熱とガソリン高騰に「世界の当事者」を実感する日
朝の数時間以外、電気も水も止まったままの159日目。料理もトイレもままならない極限のストレスをヨガで抑えつつ、隣国ウガンダに迫るエボラ出血熱の脅威に直面する。
【ケニア派遣158日目】3日間の停電と断水。暗い部屋でパンを焼きながら、日本の「普通」に感謝する休日
3日間続くインフラの不調。電気が弱すぎてポンプが動かず、水も出ない。冷蔵庫の食材に焦りながらフライパンでパンを焼き、日本の当たり前のありがたみを痛感した158日…
【ケニア派遣157日目】日本なら1週間の作業に1ヶ月。時間のルーズさを乗り越え栽培準備完了
マッシュルーム栽培の培地作りが完了し、1ヶ月かかった小屋の準備がついに整う。ケニア特有の時間のルーズさに悩みつつも、ここからが本当のスタートラインだと気を引き締…
【ケニア派遣156日目】農家が自ら学び始めた日。JICA視察という「見栄」を刺激するマネジメント術
昨晩から続く停電の中、スマホの充電ゼロで出勤した156日目。イチゴ農家が自ら「ブクラATC(農業研修センター)」へ赴き勉強してきた事実に感動し、彼女たちの「見栄…
【ケニア派遣155日目】「意識高い系」から「合理的」へ。恵比寿のオーガニックとケニアの命の循環
マッシュルーム栽培の培地作りがスタート。バナナの葉をパンガ(ナタ)で刻む作業を通じて、ケニア人の洗練された身体の動かし方と「農業の暗黙知」について考察する155…
【ケニア派遣154日目】トイレ修理が無料になった日。日々の挨拶の価値と、レコードキーピングという高い壁
溜まった洗濯物がよく乾く快晴の154日目。トイレの修理代を「いらない」と無料にしてくれた大家さんとのエピソードから、日々の挨拶と関係構築の威力を実感する。
【ケニア派遣153日目】トイレ故障に鼻で笑う朝。3週間遅れのマッシュルーム栽培が、ついに来週始動する
新しい1週間の始まりはトイレの故障から。大家に修理を頼みつつ、もはやケニアのトラブルに全く動じなくなった自分に気づく。3週間のビハインドを経て、マッシュルーム栽…
【ケニア派遣152日目】KFCのサクサクな衣に涙が出そうになる。カカメガの都会感と、食への渇望
午前中はカカメガのタウンで買い出し。別カウンティの同期が日本の食材の品揃えに驚く姿を見て、任地の都会度を再認識する。昼食に貪ったKFCの美味しさに、無意識に抱え…
【ケニア派遣151日目】「人はパンのみにて生くるにあらず」。メンチカツの誕生日会と、暇と退屈の倫理学
同期隊員の誕生日を祝って豪華な日本食(メンチカツやレアチーズケーキ)を作った151日目。久しぶりに頭を使わずに日本語で語り合う時間の尊さと、豚肉の流通に見る地域…