JICA海外協力隊
「ビジネスで世界をお腹いっぱいに」。その夢を追いかけ、青年海外協力隊の道を選びました。
グローカル訓練から二本松、そしてケニアでの活動まで。理論と実践の往復運動の記録。
【ケニア派遣109日目】ケニア人に「ディズニーランド」はどう説明する? アナハイムの映像から考えた、余剰とアーキテクチャの世界
YouTubeでアナハイムのディズニー特集を鑑賞。徹底的に計算された「アーキテクチャ(人工物)」と「余剰の塊」であるテーマパークと、剥き出しの自然を生きるケニア…
【ケニア派遣108日目】「ゴロゴロ」で量る市場調査と、ウガンダ産ばかりの野菜。足で稼ぐデータとKAMISシステム
週に1度行われるムミアスのマーケット調査に同行。「ゴロゴロ」と呼ばれる空き缶単位での価格交渉や、スマホアプリを使ったリアルタイムの価格データ入力(KAMIS)な…
【ケニア派遣107日目】壊れたモップと「金継ぎ」の美学。何でも3分で直すケニアの職人たち
久しぶりに事務所に滞在した106日目。大掃除中に壊れたモップを、裏の職人がわずか3分で修理。サッカーボールも靴も、壊れても何度も直して使い続けるケニアの文化に、…
【ケニア派遣106日目】写真慣れした女性たちと「支援頼み」の違和感。終わりのない援助のジレンマを考える
マトゥングの女性グループ代表を訪問。牛乳とメイズの収益で無料医療機関を作るという立派なビジョンの裏に見え隠れする「ファンドレイジング(外部支援)頼み」の体質に、…
【ケニア派遣105日目】「隠すな、配れ」。20年目の種菌農家が教える、ケニア式口コミマーケティングの極意
午前中はマッシュルームの先進農家へ。コストや生産リスクなど、競合になり得る私に全てを共有してくれる「共創」の美しさに感動。彼らが販路として活用する「階層化された…
【ケニア派遣104日目】20Lの尿肥料とさつまいもの山。同僚のレアな指導姿と、理にかなった農家の知恵
新しい1週間の始まり。午前中は同僚と農家を訪問し、バナナの剪定やメイズの間隔指導など、同僚の珍しい(?)仕事姿を目撃する。人間の尿を使った肥料や、さつまいもの畝…
【ケニア派遣103日目】キスムの空きテナントから読み解く経済のリアル。そしてJR値上げに賛成する理由
西部最大の都市キスムでの朝活と買い出し。しかし、Googleマップで調べた店は軒並み閉店し、モールは空きテナントだらけ。なぜ大都市でシャッター化が進むのか、ケニ…
【ケニア派遣102日目】水道のない家と、ストライキの現場。西部隊員集会で知る「比べる意味のない」過酷なリアル
ケニア西部最大の都市キスムで開催された隊員集会へ。約20人の仲間と再会し、水道のない生活や、国民皆保険(SHA)の支払い滞納による病院のストライキなど、それぞれ…
【ケニア派遣101日目】根っこを引きちぎる大雑把さと、クラウンの危機。年配農家と意見をぶつけ合う、101日目の現在地
ついにケニア赴任100日目。朝から農家でイチゴの植え替え作業を行い、300個だった苗が1000個以上に増えている生命力に驚愕する。一方で、農家の大雑把な作業(根…
【ケニア派遣100日目】仕事の醍醐味はトラブル解決。放し飼いの鶏に荒らされるイチゴと、農家の決意
高熱から復活し、仕事再開の99日目。アポイントの電話をスワヒリ語でこなし、8時始業なのに10時まで誰も来ない事務所へ。ケニアのゆるい日常と、病み上がりの身体を慣…