カカメガ4人目の仲間と、一番上からの卒業
今日は、新しく同じカカメガカウンティ(県)に配属された新規隊員と会い、一緒にご飯を食べました。
これでカカメガ郡に所属する隊員は、私を含めて全部で4人になります。 これまで私がこの地域で一番の先輩でしたが、ようやく、一番上を卒業することができました。カカメガ周辺は任地環境がタフなこともあってか、集まる隊員の平均年齢が異常に若いエリアです。
先輩ができたことは素直に嬉しく、新鮮な気持ちになりました。
ケニアに着任してから約8ヶ月。
先に出て現場で揉まれてきた先輩として、自分がこの地で経験してきたことや、生活の知恵などを伝えながら、交流を深めました。
自分が通ってきた道を振り返りながら言葉にしていくことで、私自身のアプローチや思考も整理されていくのを感じます。
一人の限界を越える、隊員連携のシナジー
新隊員と会話を交わすなかで、今構想を練っている10月の「ファーマーズマーケット」や、これからのプロジェクトへの思いがより明確になっていきました。
協力隊員として一人でできることには、予算の面でも、使える時間の面でも、明確な限界が存在します。個人の力だけで地域全体に大きなインパクトを与えるのは、想像以上に難しいのが現実です。
だからこそ、同じカウンティ内に熱量を持った仲間が4人も揃っているという環境は、大きな強みになります。
それぞれが自分のフィールドで孤軍奮闘するだけでなく、横の繋がりを強化し、お互いの強みやリソースを持ち寄る。そうやって点と点を繋いで「面」でアプローチしていけば、一人では絶対に生み出せない巨大なシナジーを起こせるはずです。
新しく加わった仲間とともに、このカカメガの地でどんな面白い仕掛けを作っていけるか。これからの活動に、また新しいワクワクが加わりました。
1週間超の断水と、明日からの遠出
良い刺激をもらって我が家に帰宅。
しかし、キッチンのシンクからは、相変わらず水が一切出てきませんでした。かれこれ、1週間以上にわたって完全な断水状態が続いています。トイレや手洗いの水をやりくりするだけでも、日々の体力が削られていく過酷な環境です。
ただ、明日からは数日間の日程で任地を離れ、遠出をする予定が入っています。
この不便な日常から一時的に離れ、温かい水でさっぱりとリフレッシュできる機会があることは、今の私にとって大きな救いです。
私が任地を空けて戻ってくる頃には、この頑固な断水が解消され、当たり前に水が流れる我が家に戻っていることを切に願います。
