【派遣前訓練40日目】筋肉は裏切らない。でも、信じるべきは見えない一歩。

二本松訓練所
二本松訓練所青年海外協力隊

静寂を選んだ、土曜の朝

今日は、訓練所に来てから初めて、心からの「完全オフ」だと感じられる一日だったかもしれません。

午前中は、溜まっていたタスクに没頭しました。英語の宿題と約3000字のレポート。レポートは講座で得た考察に関するもの。約1半時間に及ぶ思考の棚卸しは、外の好天が少し恨めしくなるほど、集中力を要する作業でした。 外に出たい気持ちをぐっと堪え、自らの疲労感と向き合い、あえて静寂を選ぶ。それもまた、贅沢な休日の過ごし方なのかもしれません。

筋肉は裏切らない、という確かな手応え

午後は、筋トレへ。 週末で多くの同期が外出しているのか、トレーニングルームは貸切状態でした。これは、幸せです。 目標にしていた体重65kgという数字が、もう目前に迫っています。日々の積み重ねが、目に見える形で身体に現れます。この確かな手応えが、言語学習という先の見えない道を進む上で、どれほど大きな心の支えになっていることか。筋肉は、正直です。

目に見えない、未来への種蒔き

夕方からは、再び机に向かいます。英語の勉強。そして、ここ数日、密かに始めたスワ-ヒリ語の学習です。

訓練所からは、まずは指定された訓練言語に集中するように言われています。だから、これはあくまで「息抜き」。スワヒリ語クラスの同期に教わりながら、一日30分だけ、未来への種を蒔く時間です。

早速、「名詞クラス」という謎の概念に頭を悩ませてはいますが、発音は易しく、想像していたほどの絶望的なハードルは感じません。ケニアで活動する上で、この言葉は間違いなく必要になります。

英語の成長が目に見えづらく、時に不安になるからこそ、信じたいです。 筋肉のようにすぐには応えてくれなくても、今日覚えた一つの単語、今日理解した一つの文法が、見えないところで確かに根を張っていることを。

目に見える確かな成長に喜び、目に見えない未来の成長を信じて種を蒔く。 そんな静かな一日の積み重ねが、きっと2ヶ月後の私を支えてくれるはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました