【JICA派遣前訓練4日目】魔法にかかった語学講座。福島・二本松で始まった文武両道の日々。

二本松訓練所のジム 二本松訓練所
二本松訓練所青年海外協力隊

箸が重い、そんな一日の始まり

朝4時50分起床。 早朝トレーニングで一日を始める。整った施設にテンションが上がり、ついつい張り切っておもりを持ち上げてしまいました。…朝ごはんを食べる箸が、ずっしりと重く感じたのは言うまでもありません。

今日から始まった「朝の集い」。

点呼と連絡事項の共有、そして国旗掲揚。

毎朝、日の丸を見上げることで、一日を頑張ろうと身が引き締まる思いです。

福島を好きになる、ということ

日中は、コンプライアンスや表敬訪問についてなど、オリエンテーションが続きました。

その中で、福島県の方から直接、この土地についてお話を伺う時間がありました。

グローカル訓練で学んだことですが、土地との出会いは、人生を豊かにしてくれます。「帰ってきたくなる場所」が一つ増えることは、心の支えになる。この73日間で、福島県、そして二本松市を心から好きになれるように、自分の足で色々な場所を巡ってみたいと思います。

魔法にかかった、語学講座

また、今日は語学習得に関する特別講座もありました。これが、とにかく面白かった。先生が非常に個性的な方で、その巧みな話術に引き込まれ、言語の勉強を頑張ろうと、心の底からやる気が湧いてきました。まるで、魔法をかけられたような気分です。

もちろん、大切なのはこの魔法が解けた後。

今日いただいた知恵を、しっかり実践していきたいと思います。

刺激的な、仲間との夜

夜は、生活班のメンバーと一緒に運動をして一日を締めました。 まだ4日目ですが、本当に出会いに恵まれていると実感します。
話せば話すほど、その人の奥深さや面白い一面が見えてくる。刺激的で、楽しい毎日です。

生活班のメンバーで談話室に集まってストレッチをする様子
毎日、3食全く違うメニューのご飯が出る毎日。すごく幸せ。

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