【派遣前訓練14日目】秋の気配と、プレゼンの極意。

二本松訓練所
二本松訓練所青年海外協力隊

2年後の夏を想う、秋の朝

月曜日。
ひとときの休日が終わり、再び語学の授業が再開しました。

ふと気づけば、半袖一枚では鳥肌が立つほど、空気がひんやりとしてきました。いよいよ秋、そしてその先には冬の気配さえ感じられます。今年の夏も、もう終わり。次に日本の夏を感じるのは、2年後になるのだなと、少しだけ感傷的な気分になりました。

授業で問われた、人生の問い

今日のディスカッションテーマは「生まれ変わったら、何になりたいか」。 壮大な問いですが、私は「生まれ変わっても、また私になりたい」と答えました。そう思える人生を、これからも歩んでいきたいものです。

3時間で学んだ「伝える」ことの奥深さ

そして今日の5限目からは、「プレゼンテーション」と「授業」の組み立て方に関する3時間にも及ぶ講座がありました。

長丁場でしたが、学びが多く非常に興味深い内容ばかりで、体感時間はあっという間。明日から早速実践できることも多く、この知識を自分の力に変えていこうと、決意を新たにしました。特に、人前での「話し方」は、私自身がずっと向き合わなければならないと感じている課題です。この機会に、しっかりと向き合ってみたいと思います。

夜はいつも通り、トレーニングと勉強で一日を締めくくりました。
月曜日にもかかわらず、なぜかどっと疲労感を感じた一日。

無理はせず、でもこの一週間をしっかりと走り抜けるために、コンディションを整えていきたいと思います。

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