グローカル訓練

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【グローカル33日目】「課題解決」ではなく、”未来への選択肢”を描く

JICA海外協力隊の本当の役割とは?「課題解決」ではなく「未来への選択肢の提供」こそが自分の使命だと気づいた日。熊本の研修で、アフリカでの活動も見据え、自身の介在価値を再定義します。
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【グローカル32日目】千里の道も一歩から。そして、一人分の食卓。

熊本での農業研修。ビジネス書から壮大な課題を学び、夜は一人、美味しい手料理に寂しさを感じる。青年海外協力隊の国内研修で、大きな目標と日々のささやかな感情のあいだで、今を生きる記録。
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【グローカル31日目】15分の発表では短すぎる。中間報告で見えた、次への課題。

JICAグローカルプログラムの中間発表。「ダメ出し」ではなく、次につながる「良い課題」を得られた貴重な時間。熊本の研修で、「人を巻き込む力」や、自分だけのコミュニケーション方法について考えました。
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【グローカル30日目】口先だけじゃないCSR。ソラシドエアと描く、地域の美しいエコシステム。

耕作放棄地が、子ども、高齢者、そして企業を繋ぐ場所に。熊本で、航空会社ソラシドエアとイノPが組む、新しい地域エコシステムの形。青年海外協力隊の研修で学んだ、持続可能なビジネスモデル。
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【グローカル29日目】小学生に「伝える」難しさ。そして、世代を超える”縁”の尊さ。

熊本・戸馳島での研修29日目。小学生に伝える難しさと、世代を超える「恩送り」の尊さ。青年海外協力隊の活動で、多様なコミュニケーションと、一期一会の出会いから得た学びを記録。
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【グローカル28日目】知識を知恵に変える場所。「行きづらい、だからいい」倉岳神社の絶景。

「行きづらい。だからいい」。熊本・天草の天空の神社で感じた、価値の本質。青年海外協力隊の研修は、本で得た知識を、汗をかいて知恵に変える、そんな尊い実践の場です。
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【グローカル27日目】剪定という名の思索。枝の先に、解くべき「イシュー」を探す。

剪定作業は、思考のプロセスそのものだ。熊本の農業研修で、ブルーベリーの枝葉(具体)と幹(抽象)、そして根(イシュー)を考える。青年海外協力隊の現場で得た、ビジネスにも通じる深い学び。
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【グローカル26日目】ブルーベリーと”目が合う”瞬間。農業の長い時間軸と、植物との対話。

熊本での農業研修26日目。ブルーベリーの剪定作業で、元気な枝と"目が合う"瞬間。青年海外協力隊の研修で学ぶ、植物との対話と、農業の持つ雄大な時間軸について綴ります。
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【グローカル25日目】農業経営に正解はない。だから、自分で身につけるしかない。

JICAグローカルプログラム。熊本の農業現場で、気候で変わる剪定技術と、農協・D2Cといった経営モデルを学ぶ。農場生産・経営に絶対の正解はないと知った、青年海外協力隊候補生の考察。
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【グローカル24日目】お金は「ありがとう」の可視化装置。資本主義のその先を考える。

JICAグローカルプログラム24日目。熊本の農業現場で、お金、ビジネス、資本主義について深く考察。青年海外協力隊として、感謝の対価としての価値創造と、社会課題解決への道を模索します。