グローカル訓練

【グローカル52日目】現代社会における「断絶」と「接続」。禅修行に集う大人と、サッカーに夢中な子供たち。

「スマホ疲れ」「人疲れ」。その処方箋は禅修行?熊本の農業研修で聞いた話から、現代人が抱える課題と、対極にある子供たちの「ゴールデンエイジ」の輝きについて考えました。
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【グローカル51日目】農業の「遅い時間」と、冒険の「速い時間」。洞窟温泉で考えたこと。

トムソーヤ島より冒険的?熊本・上天草で、最高の「洞窟温泉」を発見。青年海外協力隊の国内研修で、農業の難しさと、旅のような発見の喜びに満ちた一日を綴ります。
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【グローカル50日目】雉を放ち、猪を討つ。生態系における、人間の矛盾した役割。

雉を放ち、猪を討つ。熊本での農業研修で、生態系のバランスを保つという人間の矛盾した役割を学ぶ。青年海外協力隊として、獣害対策の最前線で感じた、命の重みと責任について。
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【グローカル49日目】ジビエカレーと、三世代家族の食卓。休日という名の、幸福な一日。

休日に一人、ジビエでスパイスカレー作り。夜は三世代家族の温かい食卓へ。熊本・戸馳島での青年海外協力隊国内研修。残り3週間、全力で働き、何より楽しむと決めた、幸福な一日。
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【グローカル48日目】レシピからの「逸脱」。料理は、アフリカで生きるための訓練だ。

本当の創造性は、レシピ通りに作ることではなく、そこからどう「逸脱」するかに宿る。熊本の台所で考えた、料理と課題解決の共通点。青年海外協力隊の活動に必要なスキルとは。
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【グローカル47日目】「外国人」という、あまりに愚かな主語。個と向き合うことの重要性。

「外国人」という主語は、あまりに愚かだ。熊本の農業研修で、ベトナム人の素晴らしい同僚と働く日々。青年海外協力隊として、国籍や民族ではなく「個」と向き合うことの重要性を考えます。
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【グローカル46日目】「問題が起きる前に、良い国へ」。ルワンダの悲劇に学ぶ、日本の私たちがすべきこと。

ルワンダ虐殺という悲劇から、なぜルルワンダは「良い国」になれたのか。ルダシングワ夫妻の言葉から、その壮絶な学びを考える。青年海外協力隊として、アフリカの歴史から日本の未来を学ぶ、熊本での一日。
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【グローカル45日目】これは「やりがい搾取」なのか?対価なき労働の源泉を探る。

対価なき労働は「やりがい搾取」なのか?熊本の農業研修で、お金ではない報酬と、自らの労働意欲の源泉を考える。青年海外協力隊の現場で見つけた、未来への「自己投資」という答え。
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【グローカル44日目】ゴールは見える、されど道はなし。言葉を削る、コピーライティングの難しさ。

「言葉は、多くを語らない方が難しい」。熊本の農業研修でPOPのコピーライティングに挑戦。青年海外協力隊の活動で、目標達成に不可欠な「伝える力」の重要性を学んだ一日。
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【グローカル43日目】アグリマーケティングとサッカーコーチングに共通する「本質」とは。

マーケティングの本質は「感動体験」。農作業の本質は「創意工夫」。そして、サッカーの本質は「対話」。熊本での青年海外協力隊国内研修で、全く違う活動から共通の原理を見出した一日を綴ります。