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田舎町にも物乞いがいるナミビア

7.17

朝、ゲストハウスのスタッフの方に挨拶をしたら、「朝ごはんを食べていきな!」と言ってくれて、とてもオシャレな場所でコーヒーと朝食を頂きました。

こんなに綺麗なご飯を食べたのは本当に久しぶりで、最高に美味しかったです。しかし、何よりスタッフの方の優しさに触れ、朝からとても幸せな気持ちになりました。

最高のゲストハウスでした。

そして、Rehoboth の端にあるガソリンスタンドまで歩き、乗合タクシーで南に200km進んだ場所にあるMariental という街を目指しました。

この街もRehoboth とほぼ同じ規模の田舎町でした。

線路沿いに露面店があったので、そこで肉を食べていたら、物乞いの子どもたちが目の前でずっとお金を要求してきました。美味しくご飯を食べられませんでした。

ボツワナには全くいませんでしたが、ナミビアには割と多くの物乞いの子どもがいるので、毎度彼らの目を見てメンブレしそうになります。

宿は、「River Charet」という大きなキャンプサイトがあったので、そこにテント泊をしました。とても広く立派なキャンプサイトでしたが、ホットシャワーが出ず、キッチンもなかったので、あまり設備としての満足度は良くなかったです。

旅も気づけば、残すところ1ヶ月となりました。日々、時が過ぎるのが早くなっているような気がします。こんな経験はもう2度とできないと思うので、最後までこの幸せを噛み締めながら楽しみたいと思います!

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