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ナミビアは街ごとに雰囲気が異なり面白い!

7.11

一昨晩から吹き続ける風の影響で、昨晩はとても寒くあまり良く眠れませんでした。海が近づいてきたからなのか、砂漠が近いからなのか、この強風の理由はわかりませんが体温が奪われるので早く止んでほしいです。

午前中は移動を開始する前に、Otjuwarongoの街を少しだけ歩きました。Super SPAR という、とても大きなスーパーが街の中心にあり、その中を見て回るだけでもとても楽しかったです。スーパーの中にはカフェも併設されており、多くの人がそこで朝ごはんを食べていました。

どのお店でもコーヒーやバーガーはスタバやモスバーガーくらいの値段がします。しかし、この国では多くの人が普通に一食1000円近くのものを買って食べているので、マックやバーガーキング、スタバなどのサプライチェーンがなぜこの国に進出してきていないのかとても不思議です。

そして、お昼前くらいにハイク(乗合タクシー)でOkahanja に移動しました。

Windhoek とSwakopmundoの中間の場所に位置するため観光客向けのクラフトショップが非常にたくさんありました。また、街には多くの白人がおり、高級住宅地もありました

特にこの国、ナミビアはそれぞれの街によって持っている雰囲気が全く異なるので、移動がとても面白いです。

宿は街から少し離れたKing’s Highway Rest Camp というキャンプサイトに泊まりました。キッチン、ホットシャワー付きで100ナミビアドル(約800円)でした。スタッフは白人の方で、子どもたちがテント設営を手伝ってくれるなど、とても親切にしてもらいました。

Wi-Fiは有料(20ナミビアドル)だったので使えませんでしたが、それでも充分コスパは良かったです。

明日はついにSwacopmundoに移動します!ドイツ植民地時代の名残が残る街並みと、大西洋、そしてナミブ砂漠を見るのがとても楽しみです!

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