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ナミビアの伝統料理。顔よりも大きな肉塊!

7.10

昨日、バスは8時に出発をすると聞いていたので、8時少し前にバスが集まる場所に向かったのですが、全く出発する気配がなく再度出発時間を確認したら、10時に出発すると言われました。

アフリカなので仕方ないと諦め、一度街に戻り両替を済ませてから再びバスに乗り込みました。結果的には、この機を逃していたらだいぶ困っていたので、移動する前のこのタイミングに両替ができて本当に良かったです。

朝ごはんにはグレープフルーツとりんごを食べました。昨日食べた謎の小さな柑橘フルーツも含め、とても美味しかったです。

また、街に戻っている途中に出会った女性から買ったマハンゴという謎のパンケーキのようなものも食べました。ストリートフードっぽいどう表現したら良いか全くわからない味でしたが、とにかく美味しかったです笑。

バスは大自然の中のまっすぐな道を時速140kmで爆走し続けました。とてもとても空が広く感じるほど一面何もない大自然でした。

そんな中に急に街は現れました。

街は大型スーパーと銀行だけでなく、アウトドアショップやカフェなど多種多様なお店が立ち並び、西洋風でとても綺麗な街並みでした。

街の中心から5分ほど離れた場所に、汚めのマーケットがあったのでそこで昼兼夕ごはんを食べました。写真の撮り方が下手で伝わりにくいかもしれませんが、これは顔よりも大きな骨についた肉塊でした。かぶりつきながら食べるのは、動物に戻った気分になれ楽しかったです。味もとても美味しかったです。

そして、宿はそのマーケットのすぐ近くにあった「Acacia park」というキャンプサイトに泊まりました。ホットシャワーやWi-Fiはないトイレと場所だけの施設でしたが80ナミビアドル(約640円)と安かったので、充分満足でした。

ところで、この日は朝から一日中風が吹き続け、日中も気温がほとんど上がらず一桁の気温でした。日中は15度以上に上がってほしいです…

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