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生活リズムを少しずつ掴めてきた!タンザニア滞在7日目

5.14

昨日の夜は泊まっていたロッジが非常に騒がしく何度も起こされました。これまでもうるさい宿はたくさんありましたが、ノックされたり、名前呼ばれたりすることは、はじめての経験でだいぶ迷惑でした笑。安宿なので仕方ないですが…

騒音と闘いながら眠り、静まり返った朝に目を覚ましました。朝ごはんは宿で食パンとアボカドを食べました。ルワンダのアボカドが美味し過ぎたので、期待していましたが今回食べたアボカドを特別美味しくはなかったです。

そして、今日の目的地Igungaを目指し、バス停に向かいました。大きなバスを使うには5Km離れたバス停に行く必要があったので、小さなバスを利用しました。しかし、この判断が失敗でした。

出発まで約2時間待たされ、出発したあとも頻繁に停車しながら、75㎞の距離に2時間ほどかかりました。さすがのタンザニア人もこれには怒っていました。タンザニア人にとって待たされる許容のボーダーは2時間だそうです。私もだいぶイライラしましたが、隣のおばちゃんがとても怒鳴っていたので、それを見て冷静になることができました笑。

Igungaの街は決して大きな街ではありませんでしたが、とても良い人が多い街でした。東に進むにつれてだんだんと英語が話せる人も増えてきて、街中に座りながら人とお喋りもできるようなりました。これができると、タンザニアについて知れることがグッと増えるので、とても充実してきます。

夕方からは野外で若者たちと話しながら、プレミアリーグを観戦し、夜は屋台でご飯を食べました。これまでは真っ暗になってからはできるだけ外を出歩かないようにしていたので知らなかったのですが、19時過ぎになると屋台飯がフィーバータイムになり、安くバラエティ豊かなご飯が食べられました。(まだ、どの街も共通かはわかりませんが…)

8〜9時に朝ごはん、14〜15時に昼ごはん、19〜20時に夜ごはんがタンザニア人の生活リズムなようです。国によって生活リズムや文化が全く異なるので、とても興味深いです。各国、滞在1週間でそのリズムを掴めるような感覚で、タンザニアについても今日で1週間になりようやく掴めてきた気がします。

タンザニア滞在はあと2週間あるので、夜出歩く時は本当に気をつけながら、さらにタンザニア人の生活に入り込んでいきたいです。

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