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ルワンダ−タンザニア国境は日本が支えていた!

5.7

今日は国境を越える予定の日だったので、朝からソワソワしてしまい、7時には宿を出てバス停に向かいました。国境がある街Rusumoに向かうバスは30分ほど待ち、やってきました。

Rusumo までは30分ほどですぐに到着しましたが、そこからBorderオフィスまでが意外と距離があり、20分ほど歩きました。

その道中のちょうど国境の線の場所にRusumo Falls という滝があり、これが意外にも大迫力でした。

また、そこに橋をかけたのが我が国、日本でした。Rusumo 国境の施設他、この旅の中では多くの日本の国旗を見かけていますが、私たちの知らないところでも、多くの日本人は世界で活躍しているんだなと、実感しています。

ルワンダの出国とタンザニアの入国の、イミグレは同じ施設の中に隣接してありました。出国はほんの2.3分で終わり、入国も15分ほどで終わりました。いくつか質問をされましたが、特に詰められることもなく、難なく国境を越えられ安心しました。

その施設の中に、銀行があったので余ったルワンダフランをウガンダシリングに両替し、いざタンザニアに向かいました。ちなみに両替はちゃんとした銀行でやった方が、間違いなく良いレートでできます

いざ国境を越えると、タンザニア側のRusumo はルワンダ側とは全く雰囲気が異なりました。国境を越えるだけで本当に別の暮らしがあるのはとても面白いです。

今日の目的地、Biharamuloはここから120㎞ほど離れた場所にあったので、さすがに歩くことはできず、バスの予約をしました。

ここでやられてしまいました。

国境超えてすぐということもあり、お金のレートや物価をまだつかめておらず35,000シリング(約1945円)取られてしまいました。これは完全にぼったくりです…

ルワンダではぼったくりがなかったので、この感覚を完全に忘れていました。この失敗を無駄にしないように、今後は値段交渉について全力で戦おうと思います。

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