グローカル訓練 【グローカル66日目】点と線が繋がる瞬間。農作業から学ぶ「全体」を捉える視点。 なぜこの作業が必要なのか?JICA海外協力隊のグローカルプログラム、熊本の農作業で見えた「全体を俯瞰する視点」。労働者とマネジメント、それぞれの立場から考える仕事の意味について考察しました。 2025.08.20 グローカル訓練青年海外協力隊
グローカル訓練 【グローかる65日目】解像度が上がると世界は変わる。同じ作業から見えた2ヶ月の成長 ヶ月前と同じブルーベリーの移動作業。しかし、生産に携わったことで物事を見る「解像度」は全く違っていた。JICA海外協力隊のグローカルプログラムで学ぶ、農業の現場。知識ではなく、立場の変化から見えた世界の変容について綴ります。 2025.08.20 グローカル訓練青年海外協力隊
グローカル訓練 【グローカル64日目】林業の現在と未来。森の静かな悲鳴。 JICA海外協力隊のグローカルプログラムで学ぶ、熊本の林業が抱える「鹿被害」。その静かな悲鳴と、「スターリンク」等のテクノロジーが拓く未来の可能性を戸馳島での視察から考えます。 2025.08.18 グローカル訓練青年海外協力隊
グローカル訓練 【グローカル63日目】福岡で感じた園芸店の新常識 九州で今一番勢いのある園芸店「エフェクト」を訪ねに福岡へ。植物を家具のように見せる斬新なレイアウトは、まさにインテリアの一部。これからの園芸店のあり方を感じさせる衝撃の体験でした。「呪術廻戦展」や福岡グルメも紹介しています。 2025.08.17 グローカル訓練青年海外協力隊
グローカル訓練 【グローカル62日目】「想定外」を想定する力。球磨川の傷跡と、球磨焼酎の哲学。 「想定外」は必ず起きる。熊本・球磨川の災害跡地で学んだ、本当の防災と当事者意識。青年海外協力隊の研修で、ケニアの洪水にも通じる、痛い目を見る前に学ぶことの重要性を考えます。 2025.08.16 グローカル訓練青年海外協力隊
グローカル訓練 【グローカル61日目】8月15日、祈りの先へ。歴史を「なぜ」で問い直す、私たちの責任。 8月15日、「祈る」だけでは平和は実現しない。戦争の「記憶」が「歴史」に変わる今、私たちが学ぶべきは年号ではなく「なぜ」起きたかという構造だ。青年海外協力隊の研修中に考えた、未来のための歴史との向き合い方。 2025.08.15 グローカル訓練青年海外協力隊
グローカル訓練 【グローカル60日目】災害の終わりは、雨が止むことではない。八代市ボランティアで見た「仕組み」の壁。 災害ボランティアで直面した、3時間待ちのゴミ収集の行列。熊本の被災地で、善意や体力の前に、活動を支える「仕組み」がいかに重要かを痛感。青年海外協力隊の研修で得た、リアルな学び。 2025.08.14 グローカル訓練青年海外協力隊
グローカル訓練 【グローカル59日目】車は速く、自転車は深く。世界遺産・三角西港が教える、協力隊の理想郷。 熊本の世界遺産「三角西港」に、青年海外協力隊が目指すべき理想の姿を見た。オランダの設計と日本の職人技。そのシナジーから、国際協力と地方創生の本質について考えた一日。 2025.08.13 グローカル訓練青年海外協力隊
グローカル訓練 【グローカル58日目】「毎日が初演」。無数の伝票の向こう側に見る、一人ひとりの物語。 「毎日が初演」。ディズニーの言葉を胸に、胡蝶蘭の出荷作業と向き合う。熊本での青年海外協力隊国内研修で、無数の伝票の向こう側にある、一人ひとりの物語を想った一日。 2025.08.13 グローカル訓練青年海外協力隊
グローカル訓練 【グローカル57日目】大雨特別警報と、停電と。忘れられない誕生日。 雷鳴で、目が覚めた朝。 宇城市には、大雨特別警報が発令されていました。昨晩から1時間に100ミリ近い、まさにバケツをひっくり返したような雨が降り続いたそうです。ほんの1週間前まで、雨が降らずに畑の葉が萎れている、と話していたのが嘘のよう。今... 2025.08.11 グローカル訓練青年海外協力隊