• アフリカを旅した大学生

まるで日本!綺麗な大都市ウィンドフック

7.14

昨日、ミニバスの運転手に聞いた話によると、本日の目的地Windhook行きのバスは朝の4時に出発すると聞いたので、ちょうど4時ごろに街の中心に向かいました。しかし、街には人一人おらず閑としていました。

街の端まで歩いていたらガソリンスタンドにミニバスを発見しましたが、すでに満席で乗流ことができませんでした。次のバスはいつ来るかわからないと言われたので、大通りに向かいヒッチハイクを行うことにしました。しかし、大通りに向かっているその道中で、親切な方が車に乗せてくれ、Swacopmundまで連れていってくれました。さらに、その運転手の方がWindhook行きを紹介してくれたので、スムーズにバスに乗り込むことができました。

正直、真っ暗な時間帯だったので危険な目に遭ってもおかしくない状況でしたが、とても親切な方が助けてくださり本当に助かりました。

4時間ほどバスに揺られ、ナミビアの首都Windhookに到着しました。

これまで訪れた街で最も日本のようでした。都会であればあるほど汚い部分が多く見られる他の国とは異なり、とても綺麗で美しい大きな街でした。

しかし、お金を持っている人が多い分、物乞いの子供も多くいました。久しぶりにあの目を目の当たりにしてだいぶメンタルがすり減りました…

Windhookにはカメレオンバックパッカーズという有名な宿がありますが、キャンプサイトで1泊約2000円と少し高かったので、「Pardise Garden Backpackers」という宿に泊まることにしました。キャンプサイトは一泊175ナミビアドル(約1400円)で、この街の中ではリーズナブルな宿でした。色々と宿を探しましたがどこも本当に高かったです…

この宿は街の中心にあるカメレオンバックパッカーズに比べて立地は良くありませんでしたが、街の中心まで歩いて20分ほどで行くことができ、キッチンやホットシャワーなどの設備は整っておりで快適な宿でした。

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