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MaunのBackpackers はとても居心地が良かった!

7.5

今日はMaunを目指すために、早朝のバスに乗って移動しました。

朝の5時半に家を出て、家主にバスランクまで送ってもらいました。バスは6時に来ると聞いており、ちょうど6時にバスはやって来ました。この日の朝もとても寒かったので、時間通りにバスが来てくれて本当に助かりました。

Maunまでは約370kmと大移動でした。

バスからの車窓から見える光景はひたすらに大草原でした。この国は街どころか畑も少なく、資源とし自然が保護されているため、自然好きにはたまらない国だと思います。

途中の休憩ポイントで肉とファットケーキを朝ごはんに食べました。一体、何の肉のどこの部位だったのかはわかりませんが、とても美味しかったです。

そして約5時間の長旅を経てMaunに到着しました。この街は西の拠点となるような街で、至る所にキャンプサイトがありました。ただ、新しい情報もなくどこが良いのかわからなかったので、日本人に有名な「Old bridge backpackers」を目指すことにしました。

バス停からは約10kmあり、歩くには大変な距離でしたが街の様子を見ながら宿を目指すことにしました。

途中昼ごはんを買いエナジーを補給しながら必死に歩いていたら、優しいおじさんが車に乗せて目的地付近まで連れていってくれました。本当にボツワナは揶揄いも少なく、優しい人が多いので旅がしやすいです。

宿はWi-Fi、ホットシャー、キッチンもついており、一泊110プラ(約1210円)でした。オンシーズンだけあってとても多くの観光客がおり、日本人の方もいました。

設備だけでなくスタッフの質も良く、キャンパーたちとの横の繋がりも豊富で、居心地がとても良く、日本人に人気な理由がよくわかりました。ここには2泊をして次の街を目指そうと思います。

旅も残すところ40日。少しずつ終わりが見えてきました。最後まで後悔のないように駆け抜けたいと思います。

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