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ノンストレスでバスに乗れる!ボツワナ

6.28

一昨晩は鶏、昨晩は犬がうるさ過ぎてあまりよく眠れませんでした笑。永遠に泣き続けているので頭がおかしくなりそうになりながらも、何とか夜を乗り越えました。それ以外は何の問題もない宿だったのですが…今後改善して頂けることを願います。

少し暖かくなりはじめる7時半ごろに宿を出て、宿の人に聞いたバス停まで1時間ほど歩いて向かいました。バス停にはコンダクターの人がいたので、出発時間と料金を聞き、バスを待ちました。

出発時間は正確に定められており、料金表も掲示されていました。値段交渉で安くすることはできませんが、ぼったくりに遭う心配がないのは楽でありがたいです。

出発してすぐに警察のチェックに少し引っかかり時間を取られましたが、それ以降はとにかく真っ直ぐ大自然の中を駆け抜けました。道も綺麗で、スピードを落とすことが少なかったため、300kmの距離を3時間かからずに移動できました。これまで訪れてきた国とは全く異なり、ストレスが溜まる機会が本当に少ないです。

そして、今日の目的地Nataという村には14時ごろに到着し早速宿探しをはじめました。

最初に向かったBackpackers の宿は白人の方が経営されており、顧客も白人の方ばかりでした。値段はカヌーアクティビティ込みで125プラ。この値段以外のオプションはないと言われ、アクティビティには興味がないので、他の宿を探すことにしました。

そして街から少し離れた場所のNata Lodge という場所にもキャンプサイトがあると聞いたので、ヒッチハイクをして移動しました。Nata Lodge もとても綺麗な場所で、お金持ちそうな白人ばかりが泊まっていました。テントサイトは95プラ(約1045円)でした。

汚い安宿はこの国にはないので、約100プラのテントサイトが今後のアベレージになりそうです。ホットシャワーやWi-Fiはちゃんとついているのでこの値段設定は妥当かなと思います。

しかし、この宿ではキッチンはなく自炊はできませんでした。レストランで食べてくれと言われましたが一食1500-5000円はさすがに出せなかったので、夜ごはんは何も食べず寝ようと思っていたら、スタッフの方がライスとビーフを無料で食べさせてくれました。

パーパを料理したいと話したことが理由で、スタッフの方が私を気に入ってくれたみたいです笑。

久しぶりにシルバーを使い、ドキドキしましたが肉が柔らか過ぎて笑えてきました。本当に美味しかったです。また、スタッフの優しさには本当に感謝です。最高すぎるディナーでした。

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