再び、民泊をさせてもらうことに。in Choma

6.22

今日は、Monzeから東に約70kmの場所に位置するChoma という街に向かいました。

この街はリヴィングストンとルサカの間に位置する街の中では1番大きな街だそうです。実際、訪れてみると国道沿いには綺麗な建物やファーストフード店、鉄道の線路沿いには広大なマーケットがありました。丸一日かけても街全体を回り切ることが難しいくらい広い街でした。

着いてすぐに宿探しから始めたのですが、宿を探している最中に声をかけてくれた人の家にひょんなことから泊まることになりました。彼には昼ごはんにファーストフードでフライドチキンとポテトを奢ってもらい、夜ごはんにはシマと豚肉、食後にパンと紅茶を食べさせて頂きました。

はじめてファーストフードをザンビアで食べましたが、味は特別これといった特徴はありませんが、普通に美味しかったです。

この周辺のエリアは肉がとても安いらしく牛一頭を25,000円くらいで買えるそうです。アフリカでは比較的高い豚肉もここでは安く買えるので、普通に食べることができるそうです。4ヶ月ぶりに食べた豚肉は脂がのっておりとても美味しかったです。

奥さんも含めお世話になった家族の皆さんが本当に親切すぎて逆に怖く、夜は多少の警戒もしていましたが、何事もなく眠ることができました。

クリスチャンということも一つ大きな理由だと思いますが、アフリカの方の無償で助けてくれる精神は、損得でしか動けなくなっている日本人が取り戻すべき尊い精神だと思います。