【自己紹介】アフリカから熊本、そしてケニアへ。青年海外協力隊として「農業×マーケティング」に挑む私の記録

アフリカ旅行記

みなさん、はじめまして!

このブログにお越しいただき、ありがとうございます。

やすおと申します。

かつてバックパック一つでアフリカ大陸を旅し、原付で日本を巡った私が、次なる挑戦の舞台として選んだのは「青年海外協力隊」です。

▼ なぜ協力隊に? すべての始まりはアフリカで

すべての始まりは、アフリカを旅していた時に出会ったストリートチルドレンの、あの真っ直ぐな目でした。帰国後、東京の日常に戻った私は「このままお金持ちのためだけに仕事をしていて良いのか」と自問自答する日々に。

しかし同時に、決して裕福とは言えない環境でも、彼らが持つ生命力や笑顔の輝きに、学ぶことの多さを感じていました。

私が目指すのは、一方的に何かを”与える”支援ではありません。お互いが対等なパートナーとして責任を負い、共に成長できる「Win-Win」の関係です。将来的には、ビジネスの力で世界中の「お腹いっぱいの人」を増やすこと。それが私の絶対的な目標です。

▼ ケニアで「農業×マーケティング」に挑む

その大きな目標を達成するため、私は2年間、ケニアで「コミュニティ開発」の隊員として活動します。農家の方々と共に汗を流し、「農業×マーケティング」をテーマに収入向上を目指します。

▼ 今、熊本・戸馳島にいる理由

そして現在、ケニアへ行く前段階として、JICAの「グローカルプログラム」に参加し、熊本県宇城市の戸馳島(とばせじま)で、地域創生と農業を学んでいます。

まずは現場で汗をかき、信頼を得ること。その土台の上にしか、何も築けないと信じています。この戸馳島での3ヶ月間の経験は、必ずケニアでの活動の力になるはずです。

このブログでは、そんな私の挑戦の軌跡を、日々の記録としてリアルな言葉で綴っていきます。どうぞ、これからの旅路を見守っていただけると嬉しいです。

noteも不定期で執筆しているのでぜひご覧ください。

やすお|一時停止ボタン係|note
忙しい世の中に、そっと一時停止をかけるような言葉を紡ぎたく、日々、世の中に捨てられた言葉を拾い集めています。だから、私の文は何の役にも立たないです。不定期ですが、月に4回くらい投稿しようと思っています。

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