• アフリカを旅した大学生

レソト、国境付近の街で民泊

7.30

本日はレソトではじめての移動。

日曜日でしたが、街には多くのミニバスやタクシーが走っていたので、ミニバスに乗り込みTeyateyanengという街に向かいました。

ここを本日の目的地にする予定でしたが、あまりにも小さな街で、到着したのも10時前だったので、散策をし終えたら他の街に移動することにしました。

メイン通りには多くの露店が立ち並んでおり、その1つのお店に入って昼ごはんを食べました。私と同い年くらいの男性2人で営まれていました。

メニューは豚肉か鶏肉の2択でしたが、豚肉をお勧めされたので豚肉を食べました。久しぶりに豚肉を食べましたが、炭火焼きされ特製スパイスをかけられた肉は、思わず笑みが溢れるほど美味しかったです。

その後、国境近くの大きな街、Maputsoeに移動しました。

この日は朝からとても、とても寒かったので、暖をとるために着いてすぐに宿探しを始めました。しかし、どこも350ランド(約3000円)以上と高い宿ばかりで中々見つけられずにいました。

それでも諦めずに安宿について現地の人に聞ききながら探していると、部屋を一晩150ランド(約1300円)で貸してくれるという人に出逢いました。また、偶々その人の知り合いに日本人がいるらしく家まで案内してくれました。

結局、その方は日本人ではなくレソト人の妻を持つフィリピン人でした。その夫妻曰く、私が借りた部屋の周辺エリアは治安が良くないらしく、フィリピン人の方の家に泊めさせて頂くことになりました。やはり、国境近くの治安は良くないらしいです

日中は部屋を貸してくれた人に連れ回され、とても疲れていましたが、夜ごはんに加え食後の紅茶、そして立派なベッド寝させて頂き、疲れを癒すことができました。本当に優しい夫妻で心身共に癒されました。

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