• アフリカを旅した大学生

Windhoekから遂に南アフリカを目指して南下開始!

7.16

今日は、2泊した大都会Windhoekを出て、遂に南アフリカを目指し南下を始めました

日曜日ということもあってか、バスターミナルからは大型バスと市内タクシーしか運行していなかったので、街の端のガソリンスタンドまで歩きました。この国では大抵、ミニバスやハイクはそこに待機しているので…

案の定、ガソリンスタンドに多くのミニバスが待機していたため、本日の目的地Rehoboth 行きのバスに乗り込みました。

10kmほど車を走らせると、建物は全くなくなり再び大自然の中に戻ってきました。Rehobothはそんな自然の中にある小さな田舎の街でした。ここ4日間、観光地や大都市に滞在していたので、とても安心感があり、落ち着きました。

ナミビア北部は肌の色が真っ黒な人が多かった一方で、この辺りはアラビア系に近い茶色の肌の人が多い印象でした。

また、区画ごとに貧富の差が顕著に見られ、トタン板でできた家が並ぶエリアもあれば、デザイナーズ物件のようなオシャレで綺麗な家が立ち並ぶエリアもありました。

今日は、日曜日だったので街にいる人も少なかったですが、それでも不思議で面白い発見が多い1日でした。

宿は「Elohim Guesthouse」というゲストハウスの物置き小屋にテントを建てさせてもらい宿泊しました。シャワーはありませんでしたが、Wi-Fiが使わせてくれたり、マットレスを貸してくれたり、スタッフの方が本当に良い方たちで最高のゲストハウスでした。

田舎には特に良い人が多く、居心地が良いです。南アフリカには田舎があるのかわからないので、ナミビア残り数日、最後になるかもしれない田舎生活を楽しみたいと思います!

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