• アフリカを旅した大学生

ボツワナの日曜日はデモを疑うほど店が閉まっていた、、

7.2

昨夜は警察署内に泊めてもらったので、朝は暖かく早くから動き始められました。7時半頃に街に出たのですが、人はほぼ誰もいませんでした。日曜日ということもあると思いますが、この国は朝が遅いような気がします。

しかしバスは朝が早く、すでにバス停に複数のバスが待機していたので、本日の目的地Palapye 行きのバスに乗り込み、出発まで45分ほど待ちました。

バスの中では寝落ちしてしまい、気づいたらPalapye に到着していました。

Palapye は大きな街で、街の中心には大きなスーパーが4つあり、綺麗なモールもありました。

大きな街のスーパーは品揃えが良く、特にこの街ではSparというスーパーがデパ地下のように見ているだけ楽しめるほどバラエティ豊かでした。

そのスーパーで昼ごはんとしてピザを買って食べました。最近食べていなかったので忘れかけていましたが、チーズが美味しすぎました。やはり、食にお金を使うことが1番幸福中枢が上がる気がします

昼ごはんを食べた後は、街の中心から約5km離れた場所にあるキャンプサイト「Camp Itumela」に向かいました。意外と距離があり疲れましたが、その場所はWi-Fi(Barの周り)、ホットシャワー、キッチン(冷蔵庫、コンロ、レンジなど)がついており、とても良い施設だったので歩いた甲斐がありました。

洗濯やシャワーなどを行った後、再び街の中心まで歩いて戻り、色々と見て回りましたが日曜日だったので、殆どのお店が13時頃に閉じてしまっていました

13時閉店って早すぎるなと思いつつも、多くの人が街中でビリヤードやサッカー、お酒などを楽しんでいるのを見て、これが健全な人らしい生活だと感じました。日曜日まで働く日本人の感覚は明らかにおかしいです。

そして、夜は自炊をしました。

再びパーパに挑戦しましたが、今回もあまり上手く作れませんでした。おそらく水の量が原因だと思いますが、難しいです。次こそは納得のいくパーパを作れるように頑張ります。

ハイネケン奢ってもらいました!

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