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ザンビアの首都ルサカのバックパッカー宿が快適すぎた

6.18

今日は朝早くから移動を開始し、首都ルサカに向かいました。ザンビアでははじめて大型バスを利用しましたが、乗り心地は可もなく不可もなくと言った感じでした。

約300キロの長距離移動で、途中悪い道もあったため約5時間ほどかかりました。しかし、5時間くらいは大したことないと感じるようになりました。本当に大したことないです…

ルサカの街中に入ると道は3車線になり、大きく綺麗な建物が明らかに増えました。やはりどの国も首都に入ると明らかに空気感が変わります。

ルサカは広い街なので、安宿を探し回るのが面倒くさかったため、予め調べていたバックパッカー宿に泊まりました。「Lusaka backpackers」という街の中心に位置する宿で、バス停からは歩いて10分ほどの場所にありました。

宿の端にテントを立てさせてもらい、一泊75クワチャ(約600円)で泊まりました。これまで泊まってきた宿に比べると高めですが、キッチンやWi-Fi、そしてホットシャワーもついていたので、お得感はありました。久しぶりのシャワーは気持ち良すぎて涙が出そうでした笑。

テントを設営したあと、街に散歩に出かけました。ウガンダ以来見ていなかったロレックス(チャパティに卵と野菜をロールした料理)を見つけたので、10クワチャ(約80円)と安くはありませんでしたが、思わず買って食べてしまいました。しかし、食べてよかったです。本当に美味しく感動しました。

その後はダウンタウンや街の中心を散歩しながらマーケットに向かい、自炊に使うための野菜を買いました。トマト、キャベツ、オクラ、玉ねぎ、じゃがいもを特に作るものも決めずに美味しそうな野菜をてきとうに買い漁りました。

しかし今日は、お腹が空いていなかったのでオクラ入りのトマトソースソースだけ作り、それ以上の料理はしませんでした。明日はこのソースを使って1日何か作ろうと思います。

バックパッカー宿だけあり、多くの外国人が滞在しており、夜は旅人たちと色々なお話しをしました。特にインド人のおじさんたちはとても陽気で面白い人たちでした。

旅に出て、この日にこの場所に泊まらなければ絶対に出逢わなかった人たちだと考えると、本当に奇跡のような出逢いだと思います。一期一会、このような出逢いを大切にしながら、残り2ヶ月間も旅を進めていきます!

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