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マラウイと似ている部分が多い、東エリアのザンビア

6.17

今日はPrtaukeから西に約70km移動し、Nyimba という街に滞在しました。

ここは大きな街ではなく、比較的若者が少ない印象の街でした。

一部のエリアはマーケットやお店が軒を並べていましたが、少し歩くと何もなく、街の中心から離れた場所にあるマーケットは寂れてしまっていて、多くの人が暇を持て余していました。

街の中心では今日は土曜日だったため、タバコをふかしながら伝統的なビール、カジャビールを飲んでいる人が多くいました。このビールはマラウイで見たものとおそらく同じものでした。言語や食べものなど、東ザンビアはマラウイと似ていることがとても多いです

ところで、珍しく今日は3食しっかりと食べました。朝はソーセージと食パン。昼はシマと牛肉。夜はシマと羊肉、サモサ。

朝食べたソーセージは衝撃的に美味しかったです。この国ではたくさんのソーセージが売られているので、少し高かったですが奮発して買って食べてみたら、本当に美味しく驚きました。肉肉しく味が濃く、パンのおかずにはちょうど良かったです。

昼夜は街のマーケットのレストランで食べたのですが、肉がとても柔らかくとても美味しかったです。アフリカの安い店の肉は全て硬いと思っていたので、この国ではまだ硬い肉に出逢っていないのが驚きです(笑)。

全体的にザンビアはごはんのクオリティが高く、とても食事が楽しいです。

10クワチャ(約150円)

一方で安宿は水が出なかったり、電気が使えなかったり、蚊帳がなかったり、質が低い場所が多いです。多くの日本人バックパッカーにはテントサイトが好まれる理由がよくわかります

一泊50クワチャ(約750円)

明日は早くも首都ルサカに移動するので、どんな世界が広がっているのかとても楽しみです。

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