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モザンビークとの国境街Dedzaは、若者ばかりだった

6.11

2泊滞在したBlantyre から200km離れた、モザンビークとの国境に位置する街Dedzaに移動しました。

Blantyre のバススタンドの周辺には良い感じの朝ごはんを食べられる場所がなかったので、蒸したさつま芋を買って食べました。大き過ぎて半分でお腹いっぱいになったので、昼ごはんにもう半分を食べしまた。日本ではあまり好き好んで食べませんでしたが、安く、栄養価も高く、何よりもおいしいさつま芋がこの国でとても好きになりました。

大都市ということもあり、バスにはたくさんの選択肢がありましたが、節約をするためにミニバスを選びました。また、ミニバスでは基本的助手席に乗せてもらえるので、景色を楽しみながら移動することができることも私がミニバスを選ぶ理由のひとつです。

これまでの反省を活かし何時頃に出発するかを予め聞いてから乗り込んだので、待ち地時間はありましたが計画的に時間を使うことができました。

途中乗り継ぎもありましたが、バスの運転手が親切に案内してくれスムーズに乗り継ぐことができ、問題なくDedzaに到着することができました。

大きな街ではなかったので、安宿はすぐに見つけることができ、荷物を置いてマーケットに散歩に出かけました。人は決して多いわけではありませんが、全体的に年齢層がとても若く、うるさいくらいに賑やかでした。しかし、英語を話せない人が比較的多い印象でした。モザンビーク(ポルトガル語)との国境街だったからでしょうか…

マーケットでは、ピーナッツやマンダジ、羊肉などを買って食べました。マラウイ南部のこの辺りではピーナッツとオレンジが特に多く売られているので、明日の朝はオレンジを買って食べたいと思います。

大都市だと色々な場所から食べ物が集まってきますが、田舎のマーケットではその土地の名産品ばかりが売られているので、無条件に新鮮で美味しいものを食べられる良さがあります。

明日移動するマラウイ最後の目的地は、首都リロングウェです。首都はどの国も刺激がとても多く面白いのでマラウイの首都は一体どのような世界が広がっているのか楽しみです!

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