• アフリカを旅した大学生

バスに悩まされた1日

6.7

今日は、Balakaの街に移動しました。

久しぶりにポレジライスを朝ごはんに食べてから、バスに乗り込みました。特に何も考えることなく、言われるがままにマイクロバスに乗り込んだのですがこれが悪夢の始まりでした

7時にバスに乗り込み、バスが街を出発したのは10時過ぎ…バスが満員になるまで待たされました。隣に座っていた人がフルーツをくれるなど、おかげで良いこともありましたが、さすがに3時間は堪えました。さらに、バスは非常にノロノロ走り、結局そのバスは目的地まで行かずに乗り継ぎまでさせられました。

バスに悩まされることはこれまでも何度もありましたが、今回は過去最高にストレスが溜まりしました。

そして15時頃にBalakaに着きました。

Balakaは鉄道の線路沿いに街が広がっていました。街全体がダウンタウンのような雰囲気がありましたが、その分、ごはんや宿はとても安かったです。

バスのせいで昼ごはんを食べられなかったので、16時ごろによくわからない人に案内してもらったローカル食堂でごはんを食べました。基本的に、食堂では予算を言うとその分の料理を出してくれるのだと教えてくれました。もちろん全てのレストランで同じわけではありませんが、これは大きな学びでした。

たったの700クワチャで十分すぎるくらいの量の料理を食べられました。しかし、なぜか案内してくれた人がお金を払わずに自分の料理を食べていました…マラウイでは一つのプレートを友人とシェアして食べている光景をよく見かけるので、もしかするとシェアすることが当然の文化なのかもしれないです。

シマ、豆、野菜、魚

宿はシングルルーム2000クワチャでした。窓が壊れていて蚊が入ってきましたが、蚊帳がしっかりついていたので夜は問題なく眠ることができました。スタッフも親切な方で値段にしては良い宿でした。

最近、夜20時頃には倒れるように寝落ちするくらい、とても疲労が溜まっています。残り2ヶ月と少し走りきるために、ちゃんと自分の体力をマネジメントしながら旅を進めていきます!!

コメントを残す

%d