しっかりとしたバス会社での移動はとても快適だった！

5.11

昨日回りきれなかったので、午前中はMwanza の街を散策しました。もちろん綺麗さは劣りますが、規模感的には日本の地方政令都市レベルに大きな街でした。

色々なストリートフードを食べながら街を一通り回った後、バス停に歩いて向かいました。

街の中心からバス停まで8㎞ほどあったので2時間ほどかかりましたが、ヴィクトリア湖やマーケットなど、途中面白いものが多くあったので飽きずに難なく歩くことができました。

バス停では、客引きのような人たちがほぼ喧嘩をしながら客を奪いあっていました笑。今日の目的地Shinyangaに向かうバスは1番手前にあったので、その喧嘩に巻き込まれることなくすぐに乗り込みました。観光バスのような大きなバスで、スタッフも綺麗な英語を話すしっかりとしたバス会社でした。さらに席も指定だったので、いつも通り待ち時間は長かったですが、快適にストレスなくバス移動ができました。 160㎞で8000シリング（約480円）だったので値段も妥当だと思います。

Shinyangaはマーケットを中心に広がる中心都市でした。バスで隣の席だった人が、この街やタンザニアについて色々と説明をしながら案内してくれました。私のようなツアーではない旅だと、特に小さな街についてはわからないことだらけなので、このような出逢いが本当にありがたいです。

ほとんどの人は英語が通じないので、毎日少しずつスワヒリ語の勉強をしています。下手くそなりに頑張ってスワヒリ語を使うと喜んでくれることはモチベーションになるので、あと2週間半も頑張ります！！