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ルワンダ一つ目の目的地Ruhengeri 。ウガンダとはまるで別の世界だった

4.18

ルワンダ一つ目の街、Ruhengeri はとても大きなシティでした。

しかし、まず何よりも驚いたのがゴミが落ちていないことです。たくさんのゴミ箱も設置されており、本当に綺麗でした。

また、人も穏やかですれ違う人ほぼ全てに「チャイニーズ」など声をかけられるウガンダとはだいぶ雰囲気が異なりました。話を聞いても馬鹿にされることなく、とても親切に答えてくれました。しかし、特に30代以上の方は英語がほぼ通じない人が多く、これには今後もだいぶ悩まされそうな気がします。

Ruhengeri では、まず現金を得るためにドルを両替し、その後SIMカードを買いました。Airtel とMTN が有名な通信会社らしいですが、どちらかというMTNの方が使っている人が多そうな感じだったので、MTNで買うことにしました。

パスポートを見せ少しの書類だけ書きましたが、基本的にスタッフが全部やってくれるので簡単です。しかし、何に手間取っていたのかはわかりませんが、30分くらいかかりました。

SIMカード代500Rwf(約65円)とデータ料金30日7GBで5000Rwf(約625円)でした。

これで準備万端なので、宿探しを兼ねて街の散策を始めました。大きい街なだけあり、ホテルもゲストハウスもたくさんありましたが、ウガンダに比べるとだいぶ高い。

一泊10,000Rwf(約1250円)の場所が多く、昨日まで泊まっていたところの、3倍以上の値段なのでだいぶ厳しいです。とはいえ、物価には抗えないので色々と歩き回り結局8,000Rwf(約1000円)のゲストハウスに泊まることにしました。

高いだけあり、とっても綺麗でした。トイレもシャワーもついており何かに不自由することはなさそうです。

この街はとにかくマンダジがとても多いので昼はマンダジと豆も食べ、夜は、小さなレストランでバナナとじゃがいもとジーナッツと豆を食べました。

昨日までとメニューは大きく変わりませんでしたが、昼に食べたマンダジは革命的に美味しかったです。これは衝撃的でした。

ほんの1時間弱移動しただけなのに、全く違う雰囲気になる国境越えはとても面白いです。約2週間のルワンダ旅も充実したものにできるように頑張ります!!

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