• アフリカを旅した大学生

こぢんまりとしたマトケに溢れる街、ントゥンガモ。

4.15

昨日の夜中は外で発狂している若者がいて、起こされることもありましたが、ゲストハウスではこういうことはよくあります。

朝は昨日買ったヨーグルトを食べました。この国には本当たくさんのミルクやヨーグルトがたくさん売っていて、そこらへんに牛がたくさんいる国なだけあるなと感じます。

そして、ゲストハウスを出てバララのマーケットに向かいました。歩いて向かったのですが、1.2キロ離れた遠くからでもわかる人の多さと活気がありました。

土曜日の朝だからなのか、それとも毎朝こうなのかはわかりませんが洋服やフルーツ、野菜、料理が足の踏み場もないくらいたくさん並べられていました。

お腹が空いていたわけではありませんが、匂いにつられてコマンドーを食べてしまいました。

そこから1時間半くらいかけてバララの街を抜け、隣町まで歩きました。そこはマトケのハブのような場所で大量のマトケが集められ、車や自転車に載せられていました。1人で毎日食べても、一生どころか五生くらいかかりそうな量がありました。

また、そこで出逢った人にカセラという飲み物を頂きました。正式名称はわかりませんが、ミレットフラワーから作られた飲み物らしく、酸味が強くあまり美味しくはありませんでした。

その後、バスに乗ってントゥンガモという街に移動しました。街でありますがマーケットもこぢんまりとしていて、バララと比べると小さな街でした。

ついてまず、昼ごはんを食べました。ギーナッツとライスを食べましたが、見た目よりも意外と美味しかったです。

ゲストハウスは1番近くにあった場所に入り一泊10,000UGX(約400円)で泊まりました。シャワーはなく、設備はあまり良くありませんが許容範囲です。

昼間はずっと雨が降っていたので、夕方から街を散策。

この街の人は基本的に自分たちの地域の言語を話しており、英語が通じない人も割と多くいました。都会に近い田舎街が案外1番貧しい生活を送っているのかもしれないです。

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