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ウガンダで2番目に広い街Mbararaは意外と普通だった、、

4.14

朝の8時頃にゲストハウスを出て、サモサを食べてウガンダで2番目に大きな街Mbararaに向かいました。Kabwoeからはバス1時間もせずに、すぐに到着しました。

ウガンダで2番目に広い街ということで、人も建物もたくさんあり、さらにカードが使えるお店が何店舗かあり都会ではありました。しかし、高層ビルがあるわけではなく個人的には普通の街という印象でした。これまで色々な都市を見てきて、やはり、カンパラだけが飛び抜けて大都会でした。

とはいえ大きな街というだけあってボダボダ(バイクタクシー)の数は非常に多く、それを断り続けるのには体力を要しました。

また、この街に限った話ではありませんがアジア人を馬鹿にしてくる人たちが多すぎて本当に面倒くさいです。特に子どもが大人が馬鹿にしているのを見て真似しているのを見るととても残念な気持ちになります。

午前中はそんな喧騒から少し離れたところにある「Mbarara River Rwizi Falls」という滝を見に行きました。これが最高にチルでした。滝の音、鳥の囀り、その光景はまるでジャングルクルーズで個人的にとてもお気に入りの場所です。

そのあと昼ごはんにロレックスを食べ、宿探しをはじめました。まだ時間が早かったこともあり、今はまだ早いと言われたり、なかなか安い場所が見つからなかったり宿探しは難航しました。とはいえ、都会をバックパックを背負いながら歩きたくなかったので早めに妥協して、15,000UGX(約600円)のゲストハウスに決めました。

そして部屋に荷物を置き、午後は街の散策。

やはり都会には物乞いがいます。私自身も強めに手を引っ張られてお金の要求もされましたが、そこで何かを与えても何も変わらないので全力でスルーしました。

人が多いところを歩くとやはり疲れます。

ただ、夜ごはんに偶々入ったレストランが最高で、全て嫌な思いが吹き飛びました。スタッフの人が色々と要求を聞いてくれ3000UGX(約120円)下の写真の料理を出してくれました。

この旅は食の楽しさに何度も救われている気がします。

ウガンダもあと少しです。段々とルワンダとの国境にも近づいてきたので、変化を楽しみつつ最後まで味わい尽くしたいと思います!

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