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ウガンダの宿泊先はゲストハウスがおすすめ

4.2

昨日の夜は警察署に泊めてもらい、野宿をしたので朝は早く目が覚めました。

空を見上げるとそこには今までに見たことのないよう数の星がありました。この綺麗さを形容する言葉は見つかりませんが、とにかく感動しました。

気分が上がりパッキングをすぐに済ませ、朝日が上がるのと同時に移動を始めました。今日も昨日と同じくらい歩こうと決めていました。しかし、当然ながら昨日の疲労が残っておりとてもキツかったです。

しかし、道中で家の前で売っているおやつのようなものを少しずつ買いながら歩きすすめていたので、とても楽しかったです。

この辺りは田んぼが多く、何種類か食べたおやつの中にも米を使ったものががありました。それはライスフライといい、米に衣をつけて揚げただけのものですが、とても美味しかったです。

また、14歳の少年が自転車から降りて一緒に案内をしながら街まで歩いてくれました。教会の話や彼の仕事の話などチップを要求されてもおかしくないくらい親切に色々な話をしてくれてありがたかったです。

そして、ヘロヘロになりながらもなんとか街につき、ご褒美として昼に少し奮発してチキンを食べました。

この国は牛と鶏がたくさんいるので、自分を狙い撃ちしてくるかのような良い匂いを漂わせながら、そこら中で肉を焼いて売っています。

だいたい40〜120円で売っていますが、特別美味しいわけでもないので(笑)、レストランに入った方がお得だなと感じます。

そこからは疲労が限界だったのでマタトゥに乗って目的地まで向かいました。昨日野宿はできないことを学んだので今日はゲストハウスに泊まることにしました。

1泊10,000UGX(約400円)で泊まることができ、現地の人の生活も見ることができるのでとてもお得感あります。お母さん方に洗濯してもらったり、マンゴーの切り方を教えてもらったりとても親切にしてもらいました。

ホテル(モテル)とゲストハウス(ロッヂ)がウガンダでの宿泊先の選択肢としてあると思いますが、個人的にはゲストハウス(ロッヂ)が圧倒的におすすめです!

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