• アフリカ好きのバックパッカー

赤道を超え、南半球に突入。

4.12

昨日の夜、水を買い忘れたため夜中喉が渇きすぎてあまりよく眠れませんでした。改めて水道の水が飲めることの便利さを実感した一夜になりました。

待ちに待った朝がやってきて水を買いに行くことから1日は始まりました。意外とお店が開くのも遅く、コンビニのような24時間営業のお店の便利さもまた再認識しました。

朝ごはんは食パンで済ませ、カセッセを後にしました。

最後まで行き先には悩んでいましたが、マタトゥのコンダクターたちのアドバイスをもとに今日の行き先はイシャカに決めました。

その道中、Queen Elizabeth National Parkの間を通って進んだので象や猿、鹿などの動物に出逢うことができました。久しぶりの動物にテンションが上がりました。この辺りはマサイマラ付近のような雰囲気で、the観光地でした。

その観光地を通り過ぎたあたりから乗り込んでくる人が多過ぎて、人の片膝の上に座り足を痺らせながらのとてもキツい移動でした。

ナショナルパークを通りすぎると外の風景はどこまでも続く一面お茶畑。さすがにこのエリアは広すぎるので手作業ではなく、トラクターなどで作業しているようです。

そしてあっさり、赤道を超え南半球に突入

目的地のイシャカに着きました。街の規模はぼちぼち。特段栄えているというわけではありませんが、住むのにはなんの苦労もしないような一通りなんでも揃っている街です。

早めの昼ごはんにピラウと豆を食べ、偶々隣にあったゲストハウスに入り、交渉の末、10,000UGX(約400円)にしてもらいました。

荷物を置き、イシャカを散策。

「Kampala International University Teaching Hospital」を中心に広がっているような感じで、お金を持っそうな人もぼちぼちいましたが、基本的には普通くらいの階層の人が多そうです。

街中を歩いていると95%の人からはチャイニーズや馬鹿にしたような中国語もどきを話され、5%の人からは三笘と冨安と言われました。この国でも2人は有名な選手らしく少し誇らしい気持ちになりました。

そんなしょうもない絡みをいなしながら歩いていると、偶々行われていたおそらく中高生あたりのサッカーの試合を見ることができました。しかしそのレベルは小学生以下という印象でした。身体能力や愛情はあるのに、とてももったいない…

その帰り、フルーツ屋さんの人からウガンダの気候やフルーツについて色々と教えてもらいました。この辺では本当に多様なフルーツが栽培できるらしく、どれも甘くて美味しいそうです。

確かにケニア、ウガンダで食べたフルーツはとても美味しいです。新鮮で旬というのが1番美味しく身体にも良いので、地元のものを積極的に食べていこうと思います!

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