• アフリカを旅した大学生

仲間たちと別れ、遂にひとり旅開始。一つ目の目的地は活気溢れる街キシー

3.27

マサイマラでの2泊3日のツアーを終え、遂に南アフリカに向けてひとり旅開始

帰りのバスは、途中のナロクで下ろてもらい、そのままキシーに向かいました。

2週間苦楽を共にした仲間たちとの別れは想像以上に寂しいものでした。半年後、日本に帰ったらまた集合したいです。

2週間の余韻に浸りながら、3時間のマタトゥ移動を経て、キシーに到着。今、ナイロビは大規模なデモが起こっているらしく混乱状態にあるそうですが、ここにはその影響はありませんでした。

山の中にあるこの街は、栄えているエリアは狭いですが、だからこそ人が多くマーケットの活気がとてもありました。個人的には大好きな雰囲気です。とはいえ、ビルがあるわけではなくナイロビとの発展の差は非常に大きいと感じました。

その後、雨季らしい雨が降ってきてマーケットは一斉にシートをかけ始めたので、今日泊まるアパートを探し始めました。住所の場所にはそのアパートはなく、結局色々な人に聞き周り、場所を知っている人を見つけたので案内してもらいました。しかし、着いた先でもホストと連絡が取れず近くにいた人に協力をしてもらいながら、ようやくホストと出会い、部屋に入ることができました。

今後は、宿泊場所の住所をGoogleマップで確実に確認しておくことにします。

今日泊まる部屋は1500シリングと少し高めでしたが、キッチンやWi-Fi、ウォーターサーバーがついており設備は完璧でした。

キシー周辺は茶畑があったり、体型がスラーっとしている人が多かったり、マンダジは柔らかめだったり、これまで行った都市との違いをとても感じられたので、明日移動するキスムがどんな都市なのか楽しみです!

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