• アフリカを旅した大学生

ボランティア開始。ケニア人の時間のルーズさに悩まされた2日間

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3.13から3.24日までの約2週間、現地NGOのKVDA(Kenya Voluntary Development Association)にお世話になりボランティアを行います。

場所はヴィクトリア湖に浮かぶ、ムファンガノ島という場所です。

そのボランティアを行うにあたり、13日にナイロビでオリエンテーションがありました。そこで今回のプロジェクトを一緒に行う、日本人4人とケニア人3人と顔合わせをしました。

特に日本人は、ヨーロッパ周遊してきた人やこの後セーシェルに行く人、ケニアのために自分で稼いできた高校生、三浪を経験して大学生など個性的な人たちばかりで、これからがとても楽しみになりました。

オリエンテーションは1時間程度、ボランティアの概要やケニアについての説明をして頂きました。

出発は14日の夜行バスらしく、それまでの間13日の午後と14日の夕方まではナイロビを散策することになりました。しかしこの2日間の散策は、とにかくケニア人の時間のルーズさや段取りの悪さに頭を悩まされました。

ほとんど何もできず相当ストレスが溜まりました。

14日の夜9時頃にバスは出発しました。夜行バスの治安は危うく、今後1人で使うことがあったら、特に荷物の管理などには充分に注意が必要だと感じました。

今後が不安になる2日間でしたが、島では「現地の生活に入り込み自分の中に新しい価値観を落とし込むこと。」「何か1つでもプラスなことを残すこと。」の2つの目標を達成できるように頑張ります。

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