ナイロビホテル編

現地NGOのOさんにエスコートしてもらいながら、ダウンタウン（CBD）の中にある、Shishilink hotelに向かいました。

歩いてるとたくさんの人から「ニーハオ」と言われ、今にも襲われるんじゃないかってくらいに物騒な街でした。緊張を張り巡らせながら、ようやくホテルに到着するとそこは警備もあり、思っていたよりも良さげに見えました。

一泊1100シリングの格安ホテルだったので、もっと酷いところを想像していましたが、その安さは立地故なのだろうとわかりました。あと、Wi-Fiとキッチンがないからかな。（後になって気づきましたが、これはかなり痛い）

とはいえ、シャワーの水が止まらなくなったり、ドアが壊れて閉まらなくなったり、部屋全体がトイレのような異臭がしたり、日本では考えられないレベルではありました（笑）

匂い以外は、どの不具合にも快く対応して頂けて、スタッフの方々はとても感じの良い方でした。

しかし、やはりダウンタウン内という立地は危ないのでおすすめはしません。ケニアにもし来る方は、ちゃんと立地を見てホテルをとることを強くおすすめします。

次回、ナイロビ生活1日目編