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魅力的なケニア人

今日は朝から予定盛りだくさんの一日。

まず8時にマンバビレッジに行きました。ネットには8時から開いていると記載してあったので、8時ちょうどに行ったのですがガードの人にオープンは9時からだよと言われました。

ケニアに来てから5日で、このくらいのことには何も感じなくなりました。

しかし、オーナーの人が10分後くらいに来てくれて、公園を特別に案内してくれました。ワニ、ダチョウ、カメ、羊などを見せてくれました。とっても陽気で良い人でした。

ただ、寝ているワニを棒で突いて動いている姿を見せてくれるなど、少々動物の扱いが雑なところが気になりました…

その後はナショナルパークの端にある、サファリウォークに行きました。ここはどちらかと言うと動物園のような感じです。

ここでも、スタッフの人が善意で(お金を要求されず)ガイドをしてくれて、オスとメスの見分け方や種類の見分け方を教えてくれました。

ハイヒールで凸凹の道をスタスタ歩くスタッフさんにはあっぱれでした。

その後、ボーマスオブケニアに行きました。

ここではケニアの伝統的な食べ物や踊り、住居を楽しむことができます。次の予定が詰まっていたので、踊りは少ししか見ることができませんでしたが、ケニア人の身体の中にリズム、メロディが染み付いていることがよくわかりました。

鑑賞している子どもたちがみんな踊りだす光景は、とても微笑ましかったです。

また、社会学習に来ていた高校生に囲まれ、色々と話をしました。アジア人はもの珍しいらしく、皆興味津々に自分に質問してきました。

なんとなくですが、この午前中色々なところに周り、自分が心動くのは動物ではなく人だということに気づきました

よって今後は人との出逢いに焦点を絞り旅を進めようと思います。(もちろんそれ以外のこともやりますが笑)

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